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2023年2月2日アーティチョーク
スタッフの酒井新です。
Louis poulsen(ルイス ポールセン)のアーティチョークという照明があります。
デンマークのポール へニングセン(1894-1967)という方がデザインしたものです。
現在進行中の京町家リノベーションで使う予定で、
写真のゴロンボとゴロンボの間の天井からつるされる日が楽しみなのです。
北欧のデザインは生活の中から生まれ素朴であるとわたしは思っているのですが、
アーティチョークも欧州が産地ですし、日頃よく目にするのでしょうか…
それにしては高額な照明器具であることは間違いないです。
この度使用するもので言いますと直径480ミリのもので1,507,000円です。
ポールさんが世に出し始めた時分はもっと絶対に安価だったはずですがどんどん高価になっているのだと思います。
北欧の家具にしても20年前と比べて激しくお値段が高くなっているそうです(代表談)
しかし、光を設計するという目線で見るとアーティチョークはとても素晴らしく時代を超えたデザインです。
北欧のデザインといえば東京銀座にお店を構えていらっしゃいますDANSK MOBEL GALLERYさんのHPがとっても素敵です。
ブログ記事などを読んでいますと一日が終わります、笑。
北欧デザインへの愛が深く感じられるしとても勉強になるのです。
アーティチョークの照明のことを調べるならぜひDANSK MOBEL GALLERYさんのHPをのぞいてみてください!
特に知り合いではありませんが…笑