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2023年1月12日冬場の最適な室温

はじめまして、設計スタッフの酒井新(さかいあらた)です。
今日は「冬場の最適な室温」について書きます。
我が家は夫(DICETTA代表)が設計し、大阪のダイシンビルドさんに建てていただき昨年の11月で5年経ちました。

室温については夫が365日管理しています。
そのおかげでこのくらいの温度と湿度が快適なんだな、ということが実感としてわかってきました。
今日の京都は快晴、最高気温14℃、最低気温-1°の予報です。
午前10時の段階で家の1階は室温22℃、湿度57%です。(↓写真は一階LDKに置いている温湿度計です)



家の南面は日射取得のための大きな窓があり、ほっておくと快晴時24℃まで室温が上がることもあります。
24℃まで上がると暑いので調節します。



2階の室温は21.5℃、湿度67%です。(↑写真の上列の数値)
2階には洗濯物が干してあるので湿度が高いと予想されます。

1階2階トータルで見て「冬場の最適な室温」に近いです。
最適な室温というのは「暑いとか寒いとか何も感じない」状態です。
室温は21~22℃、湿度は55%~65%程度が良いと思います。

住んでいる家の室温と湿度を知ることは理科の実験を思い出しながらも、
季節や自分が住んでいる気候風土のことに対して理解が深まり、住まうということに対してもいろいろと考えるようになるのでおすすめですよ。

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