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2021年12月8日北区の町家改修
昨日は雨が多く降るなか現場打合せでした。補強工事が順調に進んでいます。町家の改修は既存の状況に合わせて、現場で臨機応変に対応していく必要があります。
壁の断熱材はフェノバボードを使用します。グラスウールの2倍の断熱能力を持っていますが、金額も2倍くらいします(笑。
京都では家がお隣と接している場合が多いので、とうぜん断熱材を入れるスペースが少なくなります。そこで薄くても性能を発揮してくれる材料を使う必要があります。
このお家は床暖房設備が無くても暖かいお家になります♪